開基:山蔭中納言政朝 本尊:千手十一面観音 宗派:真言宗高野山派 西国33観音 第22番札所
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阪急京都線総持寺駅から徒歩数分、西国33観音霊場第22番総持寺は茨木市の京都寄りの郊外となる。JRは摂津富田駅と茨木駅の中間になるので、阪急のほうがかなり便利な模様。 |
藤原氏一族の山蔭中納言政朝は父・高房の遺志により、亀に乗った千手千間十一面観音像を作り堂宇を建立した。しかし志半ばで亡くなり、正朝の3回忌の寛永2年(890)にようやく完成した。 政朝の父・山陰中納言高房は勅命により筑紫へ赴任する途中、淀川で殺されようとする亀を助けた。その翌日息子・政朝は継母と乳母の策略により川に突き落とされた。これを知った高房は観音に祈願すると、政朝は大亀の背中に乗って救助された。その後、父高房の死後、太宰府に勤務した政朝は霊木を発見し、都に持ち帰る途中この地で動かなくなった。ここで亀に乗った千手観音が刻まれた。 |
政朝は料理の名人であったそうで、そのためにこの寺には包丁道場というお堂がある。 |
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