そ う じ じ
総持寺



寺票
山号:補陀洛山
開基:山蔭中納言政朝
本尊:千手十一面観音
宗派:真言宗高野山派

西国33観音 第22番札所

住所:大阪府茨木市総持寺町1-6-1
電話:0726-22-3209
拝観料:無料
(参拝の際にはご確認ください)


山門

 阪急京都線総持寺駅から徒歩数分、西国33観音霊場第22番総持寺は茨木市の京都寄りの郊外となる。JRは摂津富田駅と茨木駅の中間になるので、阪急のほうがかなり便利な模様。



本堂

 藤原氏一族の山蔭中納言政朝は父・高房の遺志により、亀に乗った千手千間十一面観音像を作り堂宇を建立した。しかし志半ばで亡くなり、正朝の3回忌の寛永2年(890)にようやく完成した。

 政朝の父・山陰中納言高房は勅命により筑紫へ赴任する途中、淀川で殺されようとする亀を助けた。その翌日息子・政朝は継母と乳母の策略により川に突き落とされた。これを知った高房は観音に祈願すると、政朝は大亀の背中に乗って救助された。その後、父高房の死後、太宰府に勤務した政朝は霊木を発見し、都に持ち帰る途中この地で動かなくなった。ここで亀に乗った千手観音が刻まれた。



大師堂

金堂(薬師堂)

包丁道場

包丁塚

 政朝は料理の名人であったそうで、そのためにこの寺には包丁道場というお堂がある。



西国観音御朱印