開基:行基 中興:阿観上人 本尊:大日如来 宗派:真言宗御室派大本山 新西国観音霊場 第7番札所
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行基は聖武天皇の勅により開基、弘法大師は高野山金剛峰寺に相当する霊域としてここを選ばれた。しばらく衰微したが平安末期、高野山の阿観僧正が来られ、後白河法皇に復興を嘆願、高野山から真如親王筆の弘法大師尊像第3転写像を迎え、寺領600町歩を有する大寺となった。明治の初めまで高野山が女人禁制であったため、こちらに女性が参詣し女人高野といわれる。女人高野は他に和歌山県九度山慈尊院(弘法大師母公御廟所)、奈良県室生村室生寺、三重県勢和村神宮寺などがある。 |
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河内長野は観心寺・金剛寺の両寺を有する南朝ゆかりの地であるとともに、武家社会により翻弄された南北朝時代の名残が至るところに見える。1392年までの南北朝統一までの間、あるいはこれからまだまだ続いた武家社会の中で、苦悩した天皇家の跡が垣間見える。 |
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