開基:役小角 本尊:毘沙門天 宗派:天台宗 新西国観音霊場 第14番
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JR高槻駅北口より市営バス原大橋行きで神峰山寺口下車、北東へ約1.5km、15分ほどの歩きとなる。大鳥居より山を進むと、頭上に勧請掛・笠掛石など、森の聖域に入っていく感じがする。 同じく高槻駅北側、もう少し南の南山観音・安岡寺に対し北山観音と言われる。さらにここは日本最古の毘沙門天霊場である。 |
開基は文武天皇元年(697)役小角による。葛城山で苦行を積んでいる時、北の方に五色の雲がたなびき、その中に黄金の光が輝いているのを認めた。この地に来ると1人の天童が現れ、近くの明王ヶ嶽の霊木を示した。小角はこれで4体の等身大の毘沙門天を刻んだ。それが鞍馬寺、信貴山、そしてこの神峰山寺とその元奥の院・本山寺に祀られた。このためここが日本最古の毘沙門天霊場といわれる。 奈良末期、宝亀5年(774)に第49代光仁天皇の御子・開成皇子が父君からの命によりここの住職となられ、七堂伽藍と21坊を建立、勅願所として寺領も栄え、皇室の紋章である16弁の菊の使用が認められた。 |
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さて、寺の傍にはラン園があり、多くの山野草のある広い花園が広がる。春から夏にかけては美しい花が見られる。秋の紅葉など、花のある時期に行きたいところである。 |
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