開基:法道仙人 本尊:正観音 宗派:天台宗 西国33観音霊場 第26番札所
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山の中に来た、という感じが強いが、寺票付近は平地なので安心していたら、納経所・三重塔・本堂辺りは大変な階段となる。 尚、地図で確かめると、周囲は地蔵堂・隣聖院・歓喜院などに囲まれ、どこまでが一乗寺の堂宇なのか分かりにくいので境内図を手に入れたいところ。 |
大化5年(649)孝徳天皇は病に付していた。このとき病気平癒を願う左大臣安倍倉内は法道仙人を宮中に呼び、加持を願った。17日の後天皇は無事に回復した。勅を受け、法道仙人はここに堂宇の建立をし、開けて白雉元年(650)9月に落慶法要を迎え、孝徳天皇は法華山に行幸され一乗寺の寺号を賜った。永延元年(987)西国観音霊場中興の祖花山法皇はこの寺を第26番札所と指定した。 さて本堂は改修中であったため御朱印は下の常行堂前の仮納経所で頂ける。その上にある三重塔は承安4年(1174)の完成で国宝、平安の藤原様式の秀作である。 堂宇のほうは役行者を祀る行者堂、白妙稲荷大明神と見子大明神を祀る見子堂、奥の院の開山堂は開基の法道仙人を祀る。開山堂裏には地像菩薩を祀る、石積みの賽の河原がある。 |
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