開基:蘇我馬子 本尊:飛鳥大仏(釈迦如来) 宗派:真言宗豊山派 新西国33箇所観音霊場 第9番札所
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近鉄橿原線または南大阪線(吉野行)特急は橿原神宮駅、飛鳥駅に停まる。バスもあるが大体はレンタサイクルか、で明日香村巡り。この周辺は遺跡の中に川原寺・橘寺・飛鳥寺といった寺が並ぶ。聖徳太子に関連のある、日本最初の仏教霊跡が多く残っている。 |
崇峻天皇元年(588)に蘇我馬子の発願により聖徳太子と共に建立、推古天皇の4年(596)11月に落慶した。はじめは法興寺といい後に元興寺と改称、地名により飛鳥寺と呼ばれるようになった。推古天皇の14年(606)に金銅の大仏が造られ、御本尊となった。わが国最初の金銅仏である。 現在の寺は金堂・観音堂・地蔵堂などだけのこじんまりとした敷地であるが、調査によると元来の伽藍配置では塔・講堂・四方の門を備えた大変な大寺であったことが確認されている。 |
さて西に出ると入鹿の首塚がある。談山神社で述べた大化の改新による蘇我氏の滅びた跡である。しかし、聖徳太子の時代はその考えをバックアップし、日本の仏教思想の基盤を築いた蘇我氏である。ここがそれに相応しい場所であろう。 |
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